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環境ニュース[国内]

第15回東アジアPOPsモニタリングワークショップを開催

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2023.11.22 【情報源】環境省/2023.11.21 発表

環境省は、第15回東アジアPOPsモニタリングワークショップの開催を発表した。
このワークショップは、残留性有機汚染物質(POPs)に関するストックホルム条約を背景に、東アジア地域における国際協力によるモニタリング体制の構築及び、POPs条約の有効性評価に資するための継続的なデータ収集の円滑な実施を目的とし、平成14年度から開催しているもの。

日時:
 2023年11月28日〜同年11月30日
場所:
 フィリピン共和国・マニラ
主な内容(予定):
 ・これまでの東アジアPOPsモニタリングプロジェクト(POPsEA)の活動概要
 ・POPsモニタリング体制の強化、能力向上支援(Core laboratories)について
 ・ストックホルム条約有効性評価に向けた世界モニタリング計画(GMP)の進捗状況について
 ・POPsEAの今後の活動計画について
 ・POPsモニタリングの結果及び今後の実施計画について

ワークショップは非公開で行う。終了後、結果の概要を報道発表し、環境省ホームページに掲載予定。

【環境省】

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