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環境ニュース[国内]

タジキスタンのラフモノフ大統領、「国際淡水の10年」を提唱 水フォーラム「アジア・デー」で

水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2003.03.26 【情報源】外務省/2003.03.20 発表

 タジキスタンのラフモノフ大統領が2003年3月17日に来日し、翌18日に京都で開催された第3回世界水フォーラムの分科会「アジア・デー」に出席。基調講演を行った。
 大統領はこの基調講演の中で、2003年8月にタジキスタンで国際淡水会議を開催すること、2005年からの10年間を「国際淡水の10年」とすることを提案した。
 タジキスタンは中央アジアの水源の半分を擁する国で、深刻な環境汚染が明らかになっているアラル海の救済のための組織「国際アラル海汚染救済基金」の議長国となっている。ラフモノフ大統領は同基金の総裁であり、2003年の「国際淡水年」の提唱者でもある。【外務省】

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