一般財団法人環境イノベーション情報機構
国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)、京都議定書第16回締約国会合(CMP16)及びパリ協定第3回締約国会合(CMA3)の結果発表
【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2021.11.16 【情報源】環境省/2021.11.15 発表
環境省は、英国グラスゴーにおいて、国連気候変動枠組条約第26回締約国会合(COP26)、京都議定書第16回締約国会合(CMP16)、パリ協定第3回締約国会合(CMA3)、科学上及び技術上の助言に関する補助機関(SBSTA)及び実施に関する補助機関(SBI)第52〜55回会合が開催されたと発表した。2週間にわたる交渉の結果、COP24からの継続議題となっていたパリ協定6条(市場メカニズム)の実施指針、第13条(透明性枠組み)の報告様式、NDC実施の共通の期間(共通時間枠)等の重要議題で合意に至り、パリルールブックが完成した。
加えて、議長国・英国の主導で実施された各種テーマ別の「議長国プログラム」では、日本から、それぞれの分野における取組の発信や実施枠組みへの参加等の対応を行った。
日時 令和3年10月31日(日)〜同年11月13日(土)(英国時間)
場所 英国・グラスゴー
【環境省】