一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京港中央防波堤外側コンテナふ頭でヒアリを確認
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2021.10.06 【情報源】環境省/2021.10.05 発表
環境省は、東京港中央防波堤外側コンテナふ頭内で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。確認されたアリは、ヒアリの働きアリ約350個体。
今回ヒアリの確認があったことから、当該コンテナヤード及びその周辺の点検等を適宜実施する。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和3年10月5日(火)現在で18都道府県、計80事例となる。
【環境省】