一般財団法人環境イノベーション情報機構
島根県、石見銀山世界遺産センター企画展「あつまれ!石見銀山のいきものたち」を開催
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2021.07.14 【情報源】地方自治体/2021.06.28 発表
島根県の石見銀山遺跡が世界遺産に登録された決め手は「自然との共生」。石見銀山世界遺産センターでは、7月2日に登録14周年を迎えるのを機会に、あらためて石見銀山の豊かな自然の魅力に触れる企画展「あつまれ!石見銀山のいきものたち」を開催する。1.展示の概要
今年で開館30周年を迎える三瓶自然館サヒメルが所蔵する貴重な動植物のはく製、標本などを展示し、石見銀山を取り巻く自然について紹介。
【展示のみどころ】
鳥類(サンコウチョウ)、哺乳類(コウモリ)のはく製
昆虫(ギフチョウ)の標本
銀探しの目印となった植物を紹介するパネル
学芸員からの挑戦状!!コウモリクイズ など
2.場所 石見銀山世界遺産センター 情報コーナー(大田市大森町イ1597-3)
3.会期 令和3年6月30日(水)〜9月27日(月)
※会期中の休館日は7月27日(火)、8月31日(火)
4.開館時間 8:30〜18:00
5.料金 無料 ※企画展は無料コーナーで開催。展示室の観覧は有料
6.主催
島根県教育委員会、大田市教育委員会
7.協力
島根県立三瓶自然館サヒメル
8.問い合わせ先
石見銀山世界遺産センター TEL:0854-89-0183
9.関連企画
・石見銀山パネル展「THE石見銀山」
会場:三瓶自然館サヒメル(大田市三瓶町多根1121-8)
会期:令和3年7月17日(土)〜9月26日(日)
※パネル展は無料コーナーで開催。三瓶自然館の展示観覧は有料
※会期中、夏期特別企画展「THE昆虫展―小さなムシの大きなチカラ」を開催
【島根県】