一般財団法人環境イノベーション情報機構
奈良県の死亡野鳥が高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査で陽性(野鳥国内23例目)
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2020.12.28 【情報源】環境省/2020.12.25 発表
環境省は、奈良県吉野郡大淀町で、簡易検査で陽性となったオオタカ1羽の死亡個体について確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。奈良県及び大阪府と調整の上、野鳥監視重点区域内における野鳥の監視を一層強化する。
【環境省】