一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

新潟県の野鳥糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査が要請に(野鳥国内7例目)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2020.12.01 【情報源】環境省/2020.11.30 発表

 環境省は、野鳥の糞便調査において、11月16日(月)に新潟県阿賀野市で採取した検体から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)が検出(陽性)されたと発表した。
 採取地点は11月25日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された採取地点と同一。
 採取地点の周辺10km圏内は、11月25日(水)に野鳥監視重点区域として指定済みの区域となるため、引き続き、野鳥の監視を強化する。

【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース