一般財団法人環境イノベーション情報機構
アサヒグループホールディングス、グリーンボンドに対するセカンドパーティ・オピニオンを取得
【自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2020.10.16 【情報源】企業/2020.09.04 発表
アサヒグループホールディングス株式会社は、グリーンボンドの発行にあたり、国際資本市場協会(ICMA)による「グリーンボンド原則2018」および環境省「グリーンボンドガイドライン2020年版」への適合性および透明性の確保ならびに投資家への訴求力向上のため、株式会社日本格付研究所の第三者評価を受け、2020年9月4日付で同機関からセカンドパーティ・オピニオンを取得した。グリーンボンドとは環境課題の解決に貢献する事業の資金を調達する債券で、アサヒグループホールディングス株式会社は、国内食品メーカーにおける初のグリーンボンドとして10月の発行を予定している。
アサヒグループホールディングス株式会社では、この度のグリーンボンドの発行により、2019年に策定した「アサヒグループ環境ビジョン2050」に基づく事業成長と持続可能な社会双方の実現に向けた取り組みを加速させていく、としている。
【アサヒグループホールディングス株式会社】