一般財団法人環境イノベーション情報機構
低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査対象技術の評価結果を公表
【水・土壌環境 地下水/土壌汚染】 【掲載日】2020.10.09 【情報源】環境省/2020.10.08 発表
環境省は、土壌汚染対策の一環として、実証試験段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染の調査技術及び対策技術の実証試験及びその評価を行う調査事業の平成30年度・令和元年度の評価結果を取りまとめた。この調査は、低コスト・低負荷型の土壌汚染の調査及び対策に資する実証試験段階の技術を開発するとともに、当該技術開発の結果を評価し、公表することにより、土壌汚染対策の推進を図ることを目的としている。
平成30年度・令和元年度の実証試験に選定された「デハロコッコイデス属細菌UCH007株を用いるバイオオーグメンテーション技術」についての実証試験の結果および評価結果を公表した。
※バイオオーグメンテーション技術
外部で培養した微生物を導入することにより土壌浄化を行う技術
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】