一般財団法人環境イノベーション情報機構
愛知県、あいち・なごや生物多様性ベストプラクティスを選定
【自然環境 生物多様性】 【掲載日】2020.07.10 【情報源】地方自治体/2020.07.03 発表
愛知県と名古屋市は、「愛知目標」の目標年及び「国連生物多様性の10年(2011年〜2020年)」の最終年に地域全体の気運の盛り上げを図る取組の一環として、愛知目標の達成に向けた取組を総括し、更なる取組の促進につなげるため、COP10以降に愛知県内で行われた生物多様性の保全や持続可能な利用に関する取組事例を募集した。その結果、160件の応募の中から、優れた事例として20件を「ベストプラクティス」に、123件を「グッドプラクティス」として選定した。
応募の内訳は、市民団体・NPO 90件、企業 34件、教育機関 14件、行政・その他 22件であった。
【愛知県/名古屋市】