一般財団法人環境イノベーション情報機構
アサヒ、岡山県と協業し水源地保全活動「森づくり活動」を開始
【環境一般 CSR】 【掲載日】2019.12.13 【情報源】企業/2019.11.01 発表
アサヒ飲料株式会社の岡山工場は、工場水源となる高梁川支流の有漢川上流(高梁市有漢町)で、水源地保全活動「森づくり活動」を開始すると発表した。この活動は、工場で使用する水の源泉となる高梁川支流の高梁市有漢町の森を「アサヒ飲料の森〜岡山工場〜」として保全していく活動で、2021年3月までの期間、継続的に全4回実施していく予定。
第1回の活動は約60名が参加し、2019年11月1日(金)に実施する。
約1,500m2の区画にヤマザクラやヤマモミジ、クヌギなど9種類600本の広葉樹の苗木を植樹すると共に、森林保全の効用などについての講演会を行う。
また、造園業者などの協力により「アサヒ飲料の森〜岡山工場〜」の看板の設置やシンボルツリーの植樹も行う予定。
【アサヒグループホールディングス株式会社】