一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、令和元年度水浴場(開設前)の水質調査結果を発表
【水・土壌環境 水質汚濁】 【掲載日】2019.07.08 【情報源】環境省/2019.07.05 発表
環境省は、平成31年4月上旬〜令和元年6月中旬にかけて実施した全国の「水浴場(開設前)の水質調査結果」を取りまとめ、発表した。調査実施団体:都道府県、市町村
調査対象水浴場:海水浴場、湖沼・河川の水浴場
調査対象項目:ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、化学的酸素要求量(COD)、透明度(参考項目:水素イオン濃度<pH>、腸管出血性大腸菌O-157)
調査結果は以下の通り。
(1)環境省が調査結果を得た水浴場の819ヶ所すべてが、水浴場として適当な水質であった。
(2)水質の区分の「適」(「水質AA」又は「水質A」)の水浴場数は、691ヶ所(全体の84%)であった。
詳細はプレスリリース参照。
【環境省】