一般財団法人環境イノベーション情報機構
サントリー、グループ国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水の涵養を達成
【水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2019.07.18 【情報源】企業/2019.06.10 発表
サントリーホールディングス株式会社は、「サントリー 天然水の森 南アルプス」を拡大し、さらなる水源涵養活動を行うため、山梨県と「育水の推進等に関する連携協定」を6月10日(月)に締結した。今後は水源涵養機能と生物多様性の向上を目指した活動を推進するとともに、山梨県における重要課題であるシカの食害に対し、共同で研究調査を行い、有効な対策を講じていく。
今回の協定締結により、目標に掲げていた“サントリーグループ国内工場で汲み上げる地下水量の2倍以上の水の涵養”を達成し、「サントリー 天然水の森」は、全国15都府県21ヵ所、約1万2千haとなった。
【サントリーホールディングス株式会社】