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環境ニュース[国内]

環境省、国立公園管理事務所の設置等を発表

自然環境 自然公園】 【掲載日】2018.04.05 【情報源】環境省/2018.03.30 発表

 環境省は、日本の国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてのブランド化を図ることを目標として、「国立公園満喫プロジェクト」を2020年までに計画的、集中的に実施することとしており、4つの国立公園に「国立公園管理事務所」を設置する等、現地の対応を強化すると発表した。

 4つの国立公園は、霧島錦江湾国立公園の他、外国人利用者数が特に多く、効果的な誘客が図れる公園として、3つの公園(支笏洞爺、富士箱根伊豆、中部山岳)。

 当プロジェクトでは、2020年までに、外国人国立公園利用者数を年間546万人から1000万人に増やすことを目指し、関係機関・団体と連携し、各種の取組を集中的に実施していく。

【環境省】

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