一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果(平成29年4月分)公表
【自然環境 野生動植物】 【掲載日】2017.06.05 【情報源】環境省/2017.06.01 発表
環境省は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザのサーベイランス(調査)について、平成29年4月分の定期糞便採取調査及び検査を行い、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されなかった、と発表した。調査は、16都道府県18市区町(883個を採取)で実施した。
これらについて、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、すべて陰性であった。
今シーズンの定期糞便調査は今回で終了となる。
【環境省】