一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境省、第12回エコツーリズム大賞を決定、大賞は「谷川岳エコツーリズム推進協議会」が受賞
【自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2017.02.07 【情報源】環境省/2017.02.07 発表
環境省は、第12回エコツーリズム大賞について、合計11件の受賞が決定したと発表した。応募総数51件の中から、大賞に谷川岳エコツーリズム推進協議会、優秀賞にゆっくりずむ北海道と鳥羽市エコツーリズム推進協議会が受賞した。他、特別賞には7件(NPO法人 奥入瀬自然観光資源研究会、カシオペア連邦局おもてなし課、NPO法人 片品・山と森の学校、あてま森と水辺の教室ポポラ、室戸市観光ガイドの会、やったろうde高島、屋久島ネイチャー企画FIELD)、特別継続賞に飯能市・飯能市エコツーリズム推進協議会が選ばれている。
表彰式は平成29年2月15日に環境省第1会議室で、エコツーリズム推進全体構想の認定書授与式と同時に行われる。参加希望者は事前の申し込みが必要。申し込み等の詳細については、プレスリリースを確認のこと。【環境省】