一般財団法人環境イノベーション情報機構
提案公募による食品リサイクル技術開発支援事業で22課題を採択
【環境一般 調査/研究】 【掲載日】2002.07.11 【情報源】農林水産省/2002.07.10 発表
農林水産省総合食料局は平成14年7月10日、平成14年度新設の「食品リサイクル促進技術開発事業」で、外部有識者による評価委員会での審査の結果、食品リサイクル技術開発分野として15課題、生分解性素材を活用した食品包装容器活用技術の開発分野として7課題の技術開発課題を採択したと発表した。「食品リサイクル促進技術開発事業」は民間企業などが行う食品リサイクル分野、生分解性素材を活用した食品包装容器開発分野への技術支援を目的とした提案公募による技術開発支援事業。採択された課題の申請者には補助金が交付されることになっており、食品リサイクル技術開発分野では73課題、生分解性素材を活用した食品包装容器活用技術開発分野では25課題の応募があった。
なお今回採択された課題には、梅干し製造の際に出る梅調味廃液を乳酸発酵し、牛に舐めさせる有機酸を含有塩を開発する技術、食品廃棄物に水素・メタンの二段発酵を実施することによりエネルギーを高効率で回収する技術、などが含まれている。事業実施期間は4年間で、採択課題は平成17年度までの技術開発を目指す。【農林水産省】