国交省　長期優良住宅建築等計画　認定状況を公表（平成25年1月末）

　国土交通省は、平成21年6月4日より運用を開始している「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度について、各都道府県の平成25年1月末時点の認定状況を取りまとめ公表した。
　公表によると1月の実績は、一戸建て住宅が7,742戸、共同住宅等が1,411戸の計9,153戸であった。
　これにより、制度運用開始からの累計は、一戸建て住宅が346,731戸、共同住宅等が10,102戸で計356,833戸となった。
　都道府県別に見ると「一戸建て住宅」では愛知県が953戸と最も多く、神奈川県の498戸がこれに続いた。また、「共同住宅等」では東京都が1,386戸と最も多かった。【国土交通省】