シンポジウム「温室効果ガス排出量の算定・検証を巡る動向と日本におけるグッドプラクティスの紹介」　12月20日開催

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2011.11.25 【情報源】環境省／2011.11.25 発表

　環境省は、平成23年12月20日（火）にシンポジウム「温室効果ガス排出量の算定・検証を巡る動向と日本におけるグッドプラクティスの紹介」を東京都港区港南の東京コンファレンスセンター品川　大ホールBにおいて開催すると発表。
　このシンポジウムは、企業における地球温暖化対策のご担当者の方々に対して、GHG（温室効果ガス）排出量のMRV（算定・報告・検証）を巡る国際動向と、日本国内におけるGHG排出量のMRVに関するグッドプラクティスを紹介し、企業におけるMRVの取組の促進や継続的改善に役立ててもらうことを目的とするもの。
　企業のGHG排出量算定ご担当者、環境・CSR部門ご担当者を始め、企業等において温室効果ガスの算定等に取り組む実務者を対象に先着順で150名の参加者を募集。
　参加希望者は、社名、所属部門名／役職名、氏名、連絡先電話番号、参加証送付先（電子メールアドレス)を記載の上、事務局宛（mrv-sympo@tohmatsu.co.jp）に電子メールで申し込むことが必要。

○問い合わせ先
シンポジウム「温室効果ガス排出量の算定・検証を巡る動向と日本におけるグッドプラクティスの紹介」事務局
（有限責任監査法人トーマツ内）担当：大橋/坂下/長坂
TEL：03-6213-1113
e-mail：mrv-sympo@tohmatsu.co.jp

【環境省】