一般財団法人環境イノベーション情報機構
冬の渡り鳥観察会 〜今年も二本立て!動物園と蕪栗沼で見てみよう2011!〜 12月18日、25日開催
【自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2011.11.18 【情報源】環境省/2011.11.18 発表
環境省東北地方環境事務所は、仙台市建設局八木山動物公園及び大崎市とともに「冬の渡り鳥観察会 〜今年も二本立て!動物園と蕪栗沼で見てみよう2011!〜」を平成23年12月18日、25日の2回開催する。今回の観察会は、宮城県の冬の代表的な渡り鳥であるガン・カモ類について、仙台市八木山動物公園内でその生態、特徴や観察の基礎を学び、ラムサール条約登録湿地である蕪栗沼周辺水田で実際にガン・カモ類を観察することにより、宮城の自然の豊かさや自然観察の楽しさを知ってもらうことを目的とするもの。
原則として2回参加出来ることを条件に20名の参加者を募集。参加希望者は、ハガキ、FAX又は電子メールで参加者の住所、氏名、年齢、電話(携帯)番号、第2回の集合場所を明記し、受付期間内(12月1日〜12月12日)に申し込むことが必要。
○連絡先
環境省 東北地方環境事務所 仙台自然保護官事務所
担当:森林・鎌田
〒980-0014 仙台市青葉区本町3-2-23仙台第二合同庁舎6階
TEL:022-722-2876 FAX:022-722-2872
e-mail:TOHOKU@env.go.jp
【環境省】