一般財団法人環境イノベーション情報機構
国交省 長期優良住宅建築等計画 認定状況を公表(平成23年3月末)
【環境一般 まちづくり】 【掲載日】2011.04.15 【情報源】国土交通省/2011.04.15 発表
国土交通省は、平成21年6月4日より運用を開始している「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく長期優良住宅建築等計画の認定制度について、各都道府県の平成23年3月末時点の認定状況を取りまとめ公表した。公表によると3月の実績は、一戸建て住宅が8,662戸、共同住宅等が37戸の計8,699戸でった。
これにより、制度運用開始からの累計は、一戸建て住宅が157,905戸、共同住宅等が2,877戸で計160,782戸となった。
都道府県別に見ると「一戸建て住宅」では愛知県が907戸と最も多く、続いて神奈川県の572戸であった。また、「共同住宅等」では北海道が8戸と最も多く、続いて静岡県、愛知県の6戸が多かった。【国土交通省】