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環境ニュース[国内]

和歌山県 植樹祭に向け県庁でカウントダウンボード点灯セレモニー

自然環境 自然公園】 【掲載日】2010.10.20 【情報源】地方自治体/2010.10.20 発表

 和歌山県は、来年5月22日に県内で行われる第62回全国植樹祭の機運を盛り上げようと、開催までの残り日数を表示するカウントダウンボードが県庁前に設置され、9月14日、その点灯セレモニーが行われた。
 仁坂吉伸知事ら関係者がスイッチを押すと、残り日数を示す「250」の数字が赤く点った。ボードは高さ1.8m、幅2.7m。日数表示は電光掲示され、シンボルキャラクターのキノピーがどんぐりを持つ姿を配した。
 セレモニーには、仁坂知事のほか、ボード製作に協賛した紀陽銀行と県トラック協会の関係者も参加。紀陽銀行の米坂亨・専務取締役が「環境問題が重視されるなかの開催。成功を祈念します」とあいさつ。仁坂知事は「森を切り開いて会場を作るようなやり方は行わない。開催費も少なく済む」などと利点を述べた。
 県内での植樹祭開催は1977年以来2度目。田辺市たきない町の新庄総合公園を式典会場に、県内各地で植樹活動を行う。 農林水産部森林・林業局全国植樹祭推進課 TEL:073-441-2985 【和歌山県】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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