一般財団法人環境イノベーション情報機構
87種の魚、15種のカエル、20種の水生昆虫を確認 「田んぼの生きもの調査2009」
【自然環境 身近な自然の保全】 【掲載日】2010.03.25 【情報源】環境省/2010.03.24 発表
農林水産省と環境省が平成21年5月〜10月に実施していた、水田周辺での生物調査「田んぼの生きもの調査2009」の調査結果がまとまり、3月24日に公表された。農林水産省と環境省は、平成13年度から、田んぼの代表的な生きものである「魚」、「カエル」を主な対象として、これらの生息状況を把握するための調査を連携して実施している。
また、農業用施設などに対する被害の恐れのある外来種の生息状況についても併せて調査が行われた。
平成21年度は、全国で616団体の5,063人が参加し、魚について約1,250地点、カエルについて約300地点、水生昆虫について約1,450 地点で調査が実施され、87種の魚、15種のカエル、20種の水生昆虫が確認された。
外来種調査は約250地区で調査が実施され、ボタンウキクサが、鹿児島県の1地点で、カワヒバリガイが群馬県の1地点で、ホテイアオイが、静岡県、香川県、佐賀県の3地点で確認された。【環境省】【農林水産省】