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環境ニュース[国内]

農水省 「遺伝子組換え農作物に関するコミュニケーション」開催へ

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2009.09.18 【情報源】農林水産省/2009.09.18 発表

 農林水産省は、「遺伝子組換え農作物に関するコミュニケーション」を平成21年11月18日に大阪市北区の大阪国際会議場において開催すると発表。
 同会合は、農林水産分野における遺伝子組換え技術を応用した研究開発に関する国民理解の増進及び共通認識の醸成を図ることを目的としたもので、昨年(平成20年)は参加者200名規模で盛岡市と福岡市において開催、本年(平成21年)は新潟市で開催してきた。
 21年度は、農林水産省担当官等から遺伝子組換え農作物等に関する情報提供を行うとともに、唐木英明日本学術会議副会長をコーディネーターに迎え、生産者、消費者、研究者、有識者、マスメディア関係者で構成されるパネリストとのパネルディスカッションが行われる予定。
 参加希望者は、11月13日の17時までに、社団法人農林水産先端技術産業振興センター(以下「STAFF」という。)調査広報部までインターネット、ファクシミリ又は電子メール(E-mail) による申込が必要。

○申込み・問い合わせ先
(社)農林水産先端技術産業振興センター調査広報部
TEL:03-3586-8644
FAX:03−3586−8277
e-mail:bio8@staff.or.jp
参加申込み方法の詳細(http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/pdf/090918-04.pdf

【農林水産省】

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