一般財団法人環境イノベーション情報機構
第6回「東アジアPOPsモニタリングワークショップ」を東京で開催へ
【健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2008.11.12 【情報源】環境省/2008.11.11 発表
環境省は、「東アジアPOPsモニタリングワークショップ」を、平成20年11月18日から20日に、東京において開催すると発表した。アジア地域11カ国の実務担当者約30名と国連環境計画(UNEP)、北極圏監視評価計画(AMAP)、国連大学(UNU)及び北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)の専門家が参加する予定。
「東アジアPOPsモニタリング調査」や「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」第16条の規定に基づく同条約の有効性評価のための参加各国の取組などの事項についてワークショップが行われる。
ワークショップは非公開で行われるが、議論の結果は環境省ホームページにおいて公表される予定。【環境省】