公開シンポジウム「新しい環境アセスメント制度は定着したか」１／１１に開催

　環境省では、平成１４年１月１１日（金）１３：３０から、東京港区の三田共用会議所・講堂で公開シンポジウム「新しい環境アセスメント制度は定着したか」を開催する。
　今回のシンポジウムでは「新しい環境アセスメント制度は定着したか～環境影響評価法制定５年を迎えるにあたって」をテーマとし、島津康男・名古屋大学名誉教授による基調講演や関係省庁、有識者、ＮＧＯらによるパネルディスカッションが行われる予定。
　なお、今回のシンポジウムは定員５００名まで一般参加が可能で参加費は無料。参加希望者は氏名、連絡先、所属などの必要事項を記入の上、平成１３年１２月２０日までに（財）地球・人間環境フォーラムに申し込む必要がある。【環境省】