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環境ニュース[国内]

「国際フィッシングショー2007」に水産庁が出展へ 釣りのルールやマナーを紹介

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2007.01.23 【情報源】水産庁/2007.01.23 発表

 2007年2月9日から11日までみなとみらい・パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「国際フィッシングショー2007」に水産庁が出展することになった。
 「国際フィッシングショー2007」は、「フィッシングはエコロジーなスポーツなんだ」をテーマに(社)日本釣用品工業会が主催する展示会で、今回は約150社が出展の見込み。開催時には、主催者が公募したエコロジー標語が会場内に掲示され、「釣り場環境の保護」、「多様な魚種保全」、「水質の保全・改善」の必要性がよびかけられる予定だ。
 水産庁の展示は、釣りに関するルールやマナー、釣りとかかわりのある水産関係の制度や同庁の取組み、釣りの安全管理についての情報を提供するもの。
 釣りは国民的なレジャーとなっているが、環境保護の観点から、漁具漁法、対象区域、期間など、法律や都道府県の漁業調整規則でさまざまな規制が決められている。同庁は釣りの際に守らなければならない法律、規則、マナーなどの啓発活動を行っており、その一環としてウエッブ上に「遊漁の部屋」を開設し、都道府県の規則なども紹介しているところ。【水産庁】

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