一般財団法人 環境イノベーション情報機構
空きかんと割りばしで作る、あみ機
■あみ機の作り方
用意するもの
空きかん、割りばし(11本)、セロハンテープ、ガムテープ、太い輪ゴム、かん切り、ペンチ
![1](img/c01.png)
空きかんの上ぶたと底ぶたを切り取る
![2](img/c02.png)
かん切りで切り取ったフチの部分をベンチで押さえ、手を切らないように始末する
![3](img/c03.png)
割りばし11本を、かんの下方に輪ゴムで止める
![4](img/c04.png)
ずれないようにテープで1本ずつ止める
![5](img/c05.png)
輪ゴムをはずし、上下のセロハンテープの上をガムテープで止めて完成
■マフラーをあんでみよう
![6](img/c06.png)
毛糸を右から左へ、割りばしの後ろから通して、前、後ろと順にかけて1周する
![7](img/c07.png)
1周したら結んで2周めをかける
![8](img/c08.png)
3周めの毛糸を割りばしに当てて、手前の毛糸をかけていく
![9](img/c09.png)
あみすすむと、あみ機の内側がすりばち状になってくる
あみ上がった部分が底から出てくる
![10](img/c10.png)
糸を30cmほどのこして切り、毛糸張りに通す
![11](img/c11.png)
割りばしにかかっている糸の目を1本ずつ毛糸針ですくってはずしていく
![12](img/c12.png)
全部すくったら、円につぼむ糸を引いてこぶを作り、内側に入れる
![13](img/c13.png)
できあがり
応用でレッグウオーマーなどもできるよ