一般財団法人 環境イノベーション情報機構
空きかんと割りばしで作る、あみ機
■あみ機の作り方
用意するもの
空きかん、割りばし(11本)、セロハンテープ、ガムテープ、太い輪ゴム、かん切り、ペンチ
空きかんの上ぶたと底ぶたを切り取る
かん切りで切り取ったフチの部分をベンチで押さえ、手を切らないように始末する
割りばし11本を、かんの下方に輪ゴムで止める
ずれないようにテープで1本ずつ止める
輪ゴムをはずし、上下のセロハンテープの上をガムテープで止めて完成
■マフラーをあんでみよう
毛糸を右から左へ、割りばしの後ろから通して、前、後ろと順にかけて1周する
1周したら結んで2周めをかける
3周めの毛糸を割りばしに当てて、手前の毛糸をかけていく
あみすすむと、あみ機の内側がすりばち状になってくる
あみ上がった部分が底から出てくる
糸を30cmほどのこして切り、毛糸張りに通す
割りばしにかかっている糸の目を1本ずつ毛糸針ですくってはずしていく
全部すくったら、円につぼむ糸を引いてこぶを作り、内側に入れる
できあがり
応用でレッグウオーマーなどもできるよ