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よくあるご質問

EICネットをご利用いただくにあたって参考となることをまとめました。

EICネット一般

EICネットは、一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用する環境教育・環境保全活動を促進するための環境情報・交流ネットワークです。

環境情報ポータルサイトとして、環境ナビゲーション環境コミュニケーションを2本柱としたサービスを提供しています。

○環境ナビゲーション
:様々な環境サイトの魅力的なコンテンツへ案内
→ EICピックアップ 、 環境リンク集など
:わかりやすいコンテンツの提供
→ エコライフガイド 、 エコキッズなど

○環境コミュニケーション
:利用者による環境情報交流の場
→ イベント掲示板 、 環境Q&Aなど

EICネットでは、皆様の協力のもと、様々なセクターの環境情報を満載し、魅力的なコンテンツと情報交流の場を作り、行政、研究者、企業、NGO、市民が一体となって、環境情報を共有し、環境問題について共に考えて行動することができる環境情報ポータルサイトを目指していきたいと考えております。

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引用にあたって
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一般財団法人 環境イノベーション情報機構

当機構は、環境保全に係る科学技術に関する知識及び思想を普及することなどを目的に平成元年に設立されました。
平成9年度より環境庁(現環境省)による環境情報提供システム(EICネット)が開局され、当機構はこのシステムの運用を行うことにより、環境に対する情報提供及び情報交流を図っております。
今後も環境科学技術に関する情報をわかりやすく普及、提供するため、EICネットの充実はもとより、情報の収集・整備・提供・普及啓発、調査研究の事業を積極的に展開してまいります。

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●新着情報
「お知らせ」「環境ニュース[国内]」「環境ニュース[海外]」「イベント情報」「環境Q&A」の新着情報です。
最初は「環境ニュース[国内]」が表示された状態で開きます。
タブメニューとなっており、「お知らせ」などの項目名を選択すると、選択された項目の新着が5件表示されます。
新着情報の右下にある「一覧へ」を選択することで新着情報の一覧を見ることができます。

●ライブラリ
現在連載中のライブラリ最新記事をご紹介しています。

●ただいまの環境指数

詳しくは【解説】ただいまの環境指数をご覧ください。

●環境用語トレンド
環境用語を定期的にピックアップてご紹介します。選択すると解説ページを開きます

中央省庁や地方自治体、企業などが発信する環境ニュースについてお伝えしています。
なお、記事内のリンクは掲載時点でのリンクであり、リンク先の都合によって移動・削除される場合がありますのでご注意ください。
「詳しい条件で検索」により、環境ニュース[国内]内を検索することができます。

欧米各国や国連、中国などの環境政策担当機関が発信している環境関連情報についてお伝えしています。
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開催年月ごとの環境関連イベントのカレンダーを表示します。
最初は「週ごとに表示」の状態で開き、本日を含む週の月曜から日曜までの「週間イベント一覧」が表示されます。
「月ごとに表示」で今月のカレンダーの表示に切り替わります。
また、「リストで表示」で新着順のリスト表示になります。「開催日順に表示」と切り替えることもできます。
「詳しい条件で検索」により、イベント情報を検索することができます。
なお当コーナーは、EICネット会員登録をするとイベント情報を書込むことができます。(→会員登録
以下の利用方法に従ってご活用ください。

【利用方法】
当コーナーでは、「環境保全活動の促進を計るため、環境保全に係る行事(展示会、講演会、研修、観察会、ボランティア行事等)、コンクール及び助成の募集についての案内情報」を、会員登録していただいた皆さんからお寄せいただき、広く一般に提供することを目的としております。
イベントの主催者等が、ボランティアスタッフや参加者等を募集したいときには、「新規登録」ボタンから登録画面に入ってください。
全項目を入力したら確認画面へ進んでください。確認が済んだら投稿してください。
登録後、直ちに表示されます。
修正・削除する場合は、該当イベント詳細画面内の「この情報の修正・削除」ボタンで処理できます。画面の指示に沿って処理してください。

環境問題について、あなたが日頃抱えている素朴な質問から、いろいろと考えてみたがどうしてもわからない悩みなど、誰でも手軽に使えるQ&Aのコーナーとして、当コーナーを用意しました。互いの得意分野を生かして、知識や経験を活用して、環境への関心や取り組みを広め、また深めていきましょう。
あなたの抱えている疑問や悩みがすでに投稿されていないか、画面の検索機能により、環境Q&A内を検索することができます。
なお当コーナーは、EICネット会員登録をすると、環境に関する疑問等を質問したり、他の会員の質問に回答したりすることができます。(→会員登録
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【利用方法】
環境に関する疑問や悩みを書き込みたい場合、「質問する」ボタンから登録画面に入ってください。
全項目を入力したら確認画面へ進んでください。確認が済んだら投稿してください。
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質問者は各回答に対してお礼のメッセージを書き込むことができます。

当コーナーは、環境関連活動を行なっているNGO/NPOや、中央・地方公共団体の行政・研究機関等、また企業等の各種団体・機関に関する情報が整理されています。
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★当コーナーに機関情報を登録ご希望の方、登録済の機関情報を修正・削除をご希望の方は、下記までメールにてご連絡ください。
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インターネットの世界ではさまざまな情報を見つけ出すことができます。
あなたの知りたいと思うことの多くは、すでにさまざまなサイトで取り上げられているかもしれません。当コーナーでは、インターネットの世界に分散しているさまざまな内容のサイトを紹介しています。
なお、記事内のリンクは掲載時点でのリンクであり、リンク先の都合によって移動・削除される場合がありますのでご注意ください。
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【利用方法】
推薦したいサイトがありましたら、「推薦・修正する」で登録画面に入ってください。
全項目を入力したら確認画面へ進んでください。確認が済んだら投稿してください。
必ずしも当コーナーに掲載されるとは限りませんのでご了承ください。

約3000語の環境用語を収録。当コーナーのトップページは、その中から毎回ランダムに50語表示します。
画面上部の検索機能により環境用語を検索できるほか、索引として数字・英字・50音別に表示することができます。
用語の解説詳細画面において、該当環境用語からEICネット内のほかのコンテンツメニューの検索が可能です。

ライブラリーコーナーでは、連載中の『首長に聞く!』『エコチャレンジャー』『EICピックアップ』の他にも、以下をはじめとする様々なコンテンツを提供していますので、ご覧ください。

環境さんぽ道
様々な分野でご活躍されている方々の環境にまつわるエッセイコーナーとして、平成24年から30年にかけて連載しました。

“生物多様性”と現場をつなぐ事例集
生物多様性の全国各地の取り組み事例を紹介するコンテンツとして、平成22年度地球環境基金の助成により作成しました。

このゆびとまれ!エコキッズ
子どもたちが架空の街に入り込んで、生活のさまざまな場面で遭遇するいろいろな環境問題の諸側面を体験できるページです。

エコライフガイド
身近に取り組める環境保全のための方法を、『エネルギー編』、『水編』、『ごみ編』、『化学物質編』の4つにわけて紹介していきます。

H教授の環境行政時評
環境にかかわる内外のタイムリーなできごとを、環境行政マンとして永年過ごしてきたH教授がその経験に即して解説。(連載は終了しています)

ユーザーサポート

ID入力時に eic を抜かして入力していた場合は、 eic を含めて入力ください。
またID・パスワードはすべて半角、大文字小文字は区別されます。大文字と小文字、半角・全角の打ち間違い、数字と文字の認識間違い(1とlなど)、前後のスペース挿入などがあると受け付けられません。
何回か試してみても入れない場合は、ID・パスワードの連絡メールからコピーして、貼り付てみると、うまくいくケースが多いようです。
なお、IDやパスワードは、「ID・パスワード確認」から確認することができます。

パスワードは利用者ご自身が使いやすいものに変更が可能です。
変更方法は会員登録ページ http://www.eic.or.jp/members/ の左側にある「登録内容変更」をクリックし、現在のID・パスワードを入力して変更して下さい。
なお、IDは変更できません。

回答が書かれていない質問については、「この質問の修正・削除」ボタンから削除が可能ですが、回答が書かれたものについてはボタンから手続をしようとしても、削除ができないようになっています。
また、回答も質問者によるお礼が書かれる前であれば、「この回答の修正・削除」ボタンから修正や削除が可能ですが、お礼が書かれた場合には、修正や削除ができません。
お礼が書かれた後で、どうしても回答の修正をしたい場合などは、新たに回答を追加する形で前の回答を補足ください。
ただし、質問自体が締切りになっていると、回答を追加することができません。

皆さんがQ&Aを気持ちよく利用するために、質問を書き込む場合には、下記の項目を心掛けてご利用いただくよう、お願いいたします。

・すでに同じ内容の質問・回答が載っているかもしれません。
過去の質問/回答の検索は、「詳しい条件で検索」により表示される絞込検索からできますので、質問する前に検索してみましょう。

・目的に合った回答を得るために
中途半端な情報では、回答を得られない場合があります。
質問の内容はできるだけわかりやすく、また、「なぜこの質問をするのか」という背景を説明するよう心がけてください。

・回答を書いてくださる方々は、あなたと同じEICネットの会員です
回答は善意により行なわれています。回答が掲載されたら、お礼を書いて、感謝の気持ちを伝えてください。
(回答が掲載されるとEICネットからお知らせメールが送付されます)

・回答はさまざまな視点から書かれています。
回答をどのように評価し、利用するかは利用者各自の自己責任で判断していただくようお願いいたします。

(この「環境に関するFAQ」での回答例や、リンク先の回答例が、完全というわけではありません。また、繰り返し登録されている質問はこのほかにもあります)

EICネット会員のIDやパスワードは、「会員ID・パスワード確認」から確認することができます。

環境に関するFAQ

【自然環境】

「生物多様性」は生態系、種、遺伝子の3つのレベルの多様性をそれぞれ保全するという考えを含んでいますが、このうち、「遺伝的多様性」は遺伝子に注目した時の多様性を失わないようにしようというものです。

具体的にどのような問題を指すかというと、まずホタルやメダカなど、1つの種とされている生物の遺伝子は地域によって大きな違いがあり、地域ごとの固有性の大切さが指摘されています。
また、セイヨウタンポポと在来タンポポ、バイカイカリソウとトキワイカリソウなど、異なる種にみえる生物間で、遺伝子レベルでの雑種が増え、種の固有性が損なわれていることが知られているものもあります。

危機に対しての種の絶滅しやすさを考えても、みかけ上の「種」だけではなく、遺伝子の多様性も守っていこうという考え方が重要になってきています。

なお、遺伝的多様性についてのわかりやすい説明や具体的な事例が、環境省生物多様性情報システムの「自然環境保全基礎調査」のページにある「遺伝的多様性とは」
http://www.biodic.go.jp/reports2/5th/gdiv/index.html
にありますので、こちらもご参照ください。

Q.多様性の指標について教えてください!
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14262
Q.地域地域での種の差異について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=9396

光害とは、過剰な屋外照明が周辺環境へ及ぼす悪影響のことをさします。
悪影響の内容としては、動植物への影響、景観悪化、安眠、星空観察、船舶・航空機運行への妨害などが指摘されていますが、このうち動植物に対する影響としては、光を嫌うホタル、光に集まるガ類など昆虫の行動、その昆虫をエサとしている哺乳類・両生類・爬虫類の行動、タヌキなど夜行性哺乳類の行動、植物の光合成や成長--などへの影響が懸念されています。

まとまった資料としては、環境省の光害対策のページ
http://www.env.go.jp/air/life/light_poll.html
に掲載されている、
「光害対策ガイドライン」、「地域照明環境計画策定マニュアル」
に、動植物への影響についての情報が含まれています。
またこれらの資料には、影響の内容に対する対策も掲載されています。

これ以外にも
(社)照明学会 光害とは
http://www.ieij.or.jp/what/hikarigai.html
星空を守る会/IDA日本セクション
http://www2a.biglobe.ne.jp/%7Ewakaba/
わかばだい天文同好会 光害の資料と対策
http://www2a.biglobe.ne.jp/~wakaba/kougai.htm
などのサイトに光害についての情報が掲載されています。

Q.動物に対する光害
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=4241
Q.ホタルに対する自動車光の影響防止
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=226

【地球環境】

環境省温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度「算定方法・排出係数一覧」
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/calc
全国地球温暖化防止活動推進センター「4-4 排出量がどのように計算されているか 排出係数について知りたい」
https://www.jccca.org/faq/faq04_04.html
などに情報があります。

また、自治体が「地球温暖化対策推進法」に基づく地方公共団体実行計画を策定するには、
地方公共団体実行計画策定・実施支援サイト
https://www.env.go.jp/policy/local_keikaku/
EICネット「地球温暖化対策助成事業」
http://www.eic.or.jp/eic/works/#subsidy
などをご参考にしてください。

Q.二酸化炭素排出係数について<最新版>
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15816
Q.温室効果ガスの算定について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15351
Q.温室効果ガスの算出方法を教えて下さい。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=5345

植物が成長過程で大気から吸収する二酸化炭素量は、植物を燃やした場合の二酸化炭素排出量とプラスマイナスゼロであるため、植物を燃やした場合の排出量をカウントしない、という考え方です。

化石燃料中の二酸化炭素を大量消費する場合とは異なり、植物の組織内の二酸化炭素はもともと、短期間のサイクルで、大気中と行ったり来たりの循環を繰り返している、という認識が背景にあります。

Q.熱帯材の燃焼はカーボンニュートラル?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14355
Q.カーボンユートラルと化石燃料
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14216
Q.カーボンニュートラルと森林吸収量
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14172
Q.生ゴミを焼却したときのCo2の発生量の計算式を知りたいのですが
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=2737
Q.二酸化炭素排出量の換算式について。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=1211

二酸化炭素の吸収量は、樹種や林齢などの条件により変わってきます。
林野庁のこども森林館では、80年生のスギ1本当たり1年間に平均して約14kgの二酸化炭素を吸収しているという試算例をあげています。

http://www.rinya.maff.go.jp/kids/study/function/kyuusyu.html

【大気環境】

一般財団法人 省エネルギーセンターのホームページ内にある「エコドライブ」のサイト
https://www.eccj.or.jp/eco-drive/index.html
では、「エコドライブ10のすすめ」の一つとして、アイドリングストップを提唱しており、「5秒以上のアイドリングストップは省エネにつながる」としています。
このサイトによると、2002年に実施した「アイドリング車日本縦断キャラバン」による実測データをもとに算出した結果、ギアをニュートラルにしてエアコンなどの危機をすべてオフにした場合でも、1秒間に0.212ccのガソリンを消費していることがわかったとしています。つまり、10分間のアイドリングで約130ccのガソリンを浪費するため、エンジンを止めてアイドリングストップすることで燃料の節約ができるとしています。
また、アイドリングストップ機能付きの自動車を購入し、適切に使うことも、かしこい選択になると紹介しています。

なお、環境省でも、「COOL CHOICE」のエコドライブサイト
https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/ecodriver/
を通じて「エコドライブ10のすすめ」の一つとしてアイドリングストップを紹介しています。

Q.アイドリング時のNO排出量
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14287
Q.車の運転について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14003
Q.アイドリング時の燃料消費量データ
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=8930

【水・土壌環境】

家庭の台所や業務施設の厨房から発生する生ごみ等を破砕し、排水処理に供することができるディスポーザーは、ごみ出しの手間を省くとともに悪臭の発生を防ぐなど利便性が高く、社会的な関心も高まってきた。一方で、ディスポーザーの扱いについては、基本的には下水道管理者である地方自治体に判断が委ねられています。
公益社団法人日本下水道協会では、システムの使用によって公共下水道に流入する汚濁負荷が増大しないことを基本に、個々の地方自治体が、それぞれの下水道事業の状況及び地域的な特性等を勘案して、独自の判断により運用するための参考資料にするため、
「下水道のためのディスポーザ排水処理システム性能基準(案)」(平成16年策定、平成25年改正)
https://www.jswa.jp/wp2/wp-content/uploads/2018/03/e00b34b8444b08b85960371ae40fcc611.pdf
を策定しています。
また、平成24年11月付で、日本下水道協会規格「ディスポーザ排水処理システム -ディスポーザ部・排水処理部-(JSWAS K-18)」を制定しています。
https://www.jswa.jp/haisui/tekigo/

国土交通省でも、平成17年7月に、自治体の判断の手助けとするために、ディスポーザーが導入された場合の下水道コスト、環境負荷などへの影響について、自治体向け検討資料「ディスポーザー導入時の影響判定の考え方」をまとめています。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha05/04/040727_.html

各自治体の具体的な判断については知りたい自治体のホームページを探してみるか、その自治体の下水道担当課で情報を直接、ご確認ください。
東京都のように自治体で、ディスポーザに関する取扱要綱
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/topics/in0005/des/index.html
を定めている場合もあります。

Q.下水道施設に食品廃棄物を受け入れる場合の届出
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=13352
Q.下水と焼却、どちらが環境負荷が低いか?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=2476

【健康・化学物質】

環境省
PRTR対象化学物質情報
http://www.env.go.jp/chemi/prtr/archive/target_chemi.html
化学物質ファクトシート
http://www.env.go.jp/chemi/communication/factsheet.html

国立研究開発法人国立環境研究所 環境リスク・健康研究センター
化学物質データベース(Webkis-Plus)
https://www.nies.go.jp/kisplus/

国立医薬品食品衛生研究所安全性予測評価部
国際化学物質安全性カード(ICSC) ―日本語版
http://www.nihs.go.jp/ICSC/

一般財団法人化学物質評価研究機構
化学物質ハザードデータ集
http://www.cerij.or.jp/evaluation_document/Chemical_hazard_data.html

独立行政法人製品評価技術基盤機構化学物質管理分野
NITE化学物質総合情報提供システム(NITE-CHRIP) 
https://www.nite.go.jp/chem/chrip/chrip_search/systemTop

などのデータベースが充実してきていますので、これらの情報を確認してみることをお勧めします。

化学物質問題全般に関する窓口としては、
環境省環境保健部
http://www.env.go.jp/chemi/index.html
環境省環境保健部
化学物質などの環境リスクについて学び、調べ、参加する
http://www.env.go.jp/chemi/communication/index.html
が便利です。

Q.イソプロピルアルコールについて
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=774
Q.セレン規制について教えて下さい
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=553
Q.化学物質について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=390
Q.MSDS制度について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=313
Q.海外での規制化学物質調査方法
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=459

RoHS規制はEUの電気・電子機器についての化学物質規制として、廃電気・電子機器について規制するWEEE指令と同時に告示されたものです。その後、2011年の改正、2013年に全面施行されRoHS(II)と通称され、2015年には規制物質が追加され、2019年7月から順次適用されます。
原稿の改正RoHS(II)指令では、鉛、カドミウム、6価クロム、水銀、ポリブロモビフェニル(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)、フタル酸ビス(DEHP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ジイソブチル(CIBP)の10物質群を特定有害物質としています。
基本的にはEU域内のみの規制となっていますが、EUに電気電子機器を輸出する各国企業が対応に動いているため、事実上の世界標準となっています。
日本では、電機電子機器に含有される化学物質の表示に関するJIS規格J-MOSS(JIS C 0950)により特定の有害化学物質の含有表示を規定しています。

関係する情報は、
経済産業省 資源有効利用促進法 法律原文と関係資料
http://www.meti.go.jp/policy/recycle/main/admin_info/law/02/index02.html
日本工業標準調査会 JIS検索(JISC0950)
https://www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html
一般社団法人電子情報技術産業協会 環境部会
J-Mossについてのご案内
https://home.jeita.or.jp/eps/epsJmoss.html
などに掲載されています。

Q.RoHS対応
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=16036
Q.RoHS規制によるEU内での販売について+α
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=16020

【ごみ・リサイクル】

廃棄物処理法では、「専ら再生利用の目的となる一般廃棄物」(第7条)または「専ら再生利用の目的となる産業廃棄物」(第14条)と定めています。
具体的には、昔から再生利用目的に収集運搬・処分されてきた
古紙、くず鉄、あきびん類、古繊維
を指します。

この4品目のみを再生目的で扱う業者は廃棄物処理業の許可を必要とせず、処理委託時にマニフェストを交付する必要もありません。
ただし、委託契約書は必要です。

Q.専ら物は産廃?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=12886
Q.専ら物についての関連質問
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=12885
Q.専ら業者との契約
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=12859

売却費が運賃を上回り、排出側に利益が出る場合に、有価物と判断されます。

廃棄物の収集・運搬や処理を行う場合には、廃棄物処理業・収集運搬業の許可が必要ですが、有価物を扱う場合には許可が不要となります。

Q.有用物扱いのリサイクルについて
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=16093
Q.産廃を有価売却する際の輸送費にかかる法的解釈
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15359
Q.有価物扱いにならない物の処理について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=6955

循環型社会の形成のためには、「再生品等の供給面の取組」に加え、「需要面からの取組」が重要です。こうした観点から、平成12年5月に循環型社会形成推進基本法の個別法のひとつとして「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)」が制定されました。
同法は、国等の公的機関が率先して環境物品等(環境負荷低減に資する製品・サービス)の調達を推進するとともに、環境物品等に関する適切な情報提供を促進することにより、需要の転換を図り、持続的発展が可能な社会の構築を推進することを目指しています。また、国等の各機関の取組に関することのほか、地方公共団体、事業者及び国民の責務などについても定めています。
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/
環境省では、行政機関や事業者のグリーン購入の取り組みを紹介することで、広くグリーン購入の活動を普及することを目的として、「グリーン購入取り組み事例データベース」を公開しています。
https://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/jirei_db/attention.html

エコマーク http://www.ecomark.jp/ などのさまざまな環境ラベルについては、
環境省の環境ラベル等データベース
http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/ecolabel/index.html
に内容の解説や取得製品などの関連情報へのリンクがあります。

Q.環境負荷の少ない車
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15594
Q.白色度70再生紙の入手方法
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=13296

【エネルギー】

18年4月から施行された改正省エネ法では、一定規模以上の貨物輸送事業者、旅客輸送事業者、荷主に省エネルギー計画策定とエネルギー使用量報告を義務付け、省エネの取組みが不十分な事業者に対しては、主務大臣が勧告、公表、命令を行うという規制導入を行ったほか、2,000平方メートル以上の住宅と住宅以外の建築物に、新築・増改築・大規模修繕時に省エネ措置の内容を所管行政庁に届け出ることを義務づけました。

その後の改正によって、規制対象範囲の見直しがされていますので、以下などを参考に、改正の状況などを確認してください。

資源エネルギー庁 省エネ法の概要について
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/summary/
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/h30law/
(財)省エネルギーセンター 省エネ法関連情報のページ
https://www.eccj.or.jp/law06/index.html

Q.省エネ法の管理指定工場を定める政令は?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15615
Q.改正省エネ法特定荷主
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15387
Q.改正省エネ法の対象(荷主責任)になる、運搬荷物量等
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14235

【エコビジネス】

環境問題にかかわる仕事と一口にいっても、さまざまなものがあります。

まず、自分の興味の方向性をきちんと把握した上で、どんな仕事があるのか、その仕事に就くために必要なことなどを情報収集することをお勧めします。

最近は、情報収集可能なインターネットサイトが充実してきていますので、方向性が明確になっている場合は有益な情報が探せると思います。
なお、エコナビでは『自然を守る仕事』( http://econavi.eic.or.jp/ecorepo/learn/series/22 )の連載を掲載しています。あわせてご参考にしてください。

Q.環境保全の仕事がしたいです。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=16101
Q.就職活動について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15950
Q.環境分野の女性技術者の子育て事情
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14864
Q.国家2種で環境省に入ろうと思っています。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14679
Q.自然環境復元、ビオトープ事業への転職について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=14339
Q.環境監査員と環境審査員との違いは、何ですか・・・?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=10401
Q.技術士補の資格を取る事によって得られる事は?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=9896
Q.環境に携わる仕事に就きたいのですが・・
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=9549

ISO14001のマネジメント対象にしようとする組織の活動、製品・サービスすべてについて、それらが環境のどんな分野に影響を与えているかを特定することです。特定方法についての指定はなく、環境側面を特定する事業分野についても組織自身で判断することができます。
ただし、その判断が組織の業務内容、考えられる環境影響に照らして明らかに適切でない場合は、認証(更新)時の指摘対象となると考えられます。

参考サイト
大阪府 環境側面の調査と環境影響評価
http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/emsp1-3-3.html
神奈川県 環境側面とは
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/iso/22/sokumen.htm

Q.ISO14001の2015年版の環境側面について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=40511
Q.ISO14001 附属書/環境側面
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=40530
Q.ISOの環境側面対象と手順
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=40196

【環境学習】

野生生物保護に限定した場合では、最近は野生生物保護学会、野生動物医学会などが設立されており、公益社団法人日本獣医学会のホームページには、Q&Aとして動物の健康や病気に関する質問のほか、獣医師の仕事などさまざまな情報を掲載しています。カテゴリーの一つに「野生生物・動物保護・仕事」もあるので、専門職に就くためにどのような学びをすればよいのかを知るきっかけにもなると思います。
https://www.jsvetsci.jp/10_Q&A/Q&A-Index.html

一方、環境保護一般については、法学、政治学、経済学、社会学、倫理学、教育学、生物学、化学、機械工学、建築学など、幅広い分野で研究や教育が行われていますので、まず、自分がどんな分野から環境保護を学びたいのか、興味の方向性をはっきりさせることが大切だと思われます。

情報源の1つとしては、大学生を中心メンバーとしたNGO「エコ・リーグ」が進路相談掲示板の運営や、進路相談会の開催を行っています。
http://ecomu.eco-2000.net/index.shtml

かなり興味の方向性が固まってきたら、自分が学びたい分野の授業があるかどうか、大学のホームページの情報を調べたり、大学に直接問い合わせをして、事前にきちんと確認してみたほうが確実です。

Q.大学について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=15768
Q.野生動物保護に携わりたい
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=13902
Q.野生動物保護 大学の授業
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=13626
Q.インタープリターを目指しています。
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=8906
Q.野生動物保護がしたい
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=8786
Q.野生動物保護管理について学ぶには
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=23849

【環境行政】

地方自治体の多くが例規集をWEB上で公開しているので、お住いの地域など調べたい自治体の例規集を調べるのも昔に比べて容易になっています。

国立国会図書館では、「条例の調べ方」について案内しています。
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/post-611.php

例規集について調べるには、自治体の公式サイトから調べるほか、
・第一法規株式会社「全国地方自治体リンク」: https://www.daiichihoki.co.jp/jichi/47link/
・洋々亭「自治体Web例規集へのリンク集」: http://www.hi-ho.ne.jp/tomita/reikidb/reikilink.htm
などのリンク集をもとに調べることもできます。

ただし、各地方自治体の例規集は、それぞれの自治体ごとのシステムとして提供されているため、横断的に全国の状況を調べるのは容易ではありません。
こうした課題に対応するためのシステムとしては、
・「全国条例データベース powered by eLen」: https://elen.ls.kagoshima-u.ac.jp/
・「条例Webアーカイブデータベース」: https://jorei.slis.doshisha.ac.jp/
などが整備されています。
「ポイ捨て禁止条例」について調べたい場合、「ポイ捨て」「環境美化」などのキーワードで検索すると調べることができます。

また地域の美化活動についての調査や関連団体の交流活動を行っている任意団体「全国まち美化連絡会議」
http://dynax-eco.com/bikanchan/
のページにも情報があります。

特定の自治体について知りたい場合は、その自治体のホームページや公報などもチェックしてみることをお勧めします。

Q.各種条例の(最新)情報入手方法
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=16253
Q.ポイ捨て禁止条例について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=8659
Q.ポイ捨て禁止条例の全国的な施行状況について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=297

環境省の英文ページの Laws のページで基本的な法令の法令名、条文が確認できます。
http://www.env.go.jp/en/laws/

また経済産業省の英文ページより、エネルギー・環境政策(Energy and Environment Policy)のページ
https://www.meti.go.jp/english/index.html
などにも情報があります。

また、法務省の「日本法令外国語訳データベースシステム」
http://www.japaneselawtranslation.go.jp/?re=01
では、法令に含まれる用語(キーワード)、法令名、法令番号、法令の分野、法令の翻訳担当機関を入力することにより、法令データを検索・表示します。

これ以外には、EICネット内の環境用語和英対訳集
http://www.eic.or.jp/library/dic/index.php
もご利用ください。

Q.法令の英語表記
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=9043
Q.循環型社会形成推進基本法の英語表記
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=8923

法令の内容については、電子政府の総合窓口(e-Gov)
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0100/
から確認できます。

新しく公布された法令情報については、年月などの範囲指定をおこなうことにより探すことができます。

なお各府省庁所管の法令・告示・通達等は、
環境省   http://www.env.go.jp/hourei/
農林水産省 http://www.maff.go.jp/j/law/
厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/hourei/
国土交通省 http://www.mlit.go.jp/hourei/index.html
などの法令データベース提供情報より確認できます。

改正については、EICネットの環境ニュース[国内]をその法律の名称と「改正」というキーワードで検索することにより、内容や関係資料を確認するという方法も可能です(ただし全改正情報が揃っているわけではありません)。

条例の調べ方については「ポイ捨て禁止条例の施行状況について知りたいのですが?」の項をご参照ください。

Q.環境関連法の改正の変更履歴を知るには?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=9574
Q.ISO14001法的要求事項見直し
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=5380

【環境一般】

内閣府の世論調査で環境にかかわるテーマがたびたび扱われています。
https://survey.gov-online.go.jp/

継続性がある調査としては、これ以外に
環境省 環境にやさしいライフスタイル実態調査
http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/lifestyle.html
環境省 環境にやさしい企業行動調査(個人の関心ではありませんが)
http://www.env.go.jp/policy/j-hiroba/kigyo/index.html
旭硝子財団 地球環境と人類の存続に関するアンケート
http://www.af-info.or.jp/questionnaire/survey.html
などがあります。

単発の調査を含めると、インターネット上で見ることができるものだけでも数多くありますので、自分が知りたいテーマに沿ったキーワードなどを工夫して探してみることをお勧めします。

Q.環境情報に関する生活者等の意識調査結果ってありますか?
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=13353
Q.世界の環境問題への関心の推移について
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=7910
Q.もったいない・ありがたい意識調査
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=2271
Q.世界の人々の意識
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=1347
Q.環境保護
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=843
Q.グリーン・コンシューマーについて
http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=532