一般財団法人環境イノベーション情報機構
国際交流ヤイロチョウ シンポジウム
●国際交流ヤイロチョウ シンポジウム (6月17日)
ヤイロチョウは東南アジアから飛来する夏鳥で、国の絶滅危惧種TB類に指定され全国的に絶滅が危惧されています。しかし、生息数や繁殖状況の調査・営巣地の安全を確保するパトロール・地域住民との合意形成など、未解決な課題を数多く抱えています。
本シンポジウムでは、こうした課題について、国内外の専門家の方々より各地の活動事例を伺いながら討議を行います。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。参加ご希望の方は準備の都合上、事務局まで、FAX・Eメール等によりお名前、連絡先、参加人数をお知らせ下さい。
日 時 6月17日(土)13:00〜17:00
場 所 高知大学農学部物部キャンパス5−1教室(住所:高知県南国市物部乙200)
定 員 200名
参加費 無料
プログラム: 13:00開場/13:30開会/主催者挨拶/共催者挨拶/来賓挨拶/基調報告13:40-15:00/休憩/パネルディスカッション15:15-17:00/閉会挨拶
◆ゲストスピーカー
林瑞興(Scott Ruey-Shing Lin) 台湾・行政院農業委員会特有生物研究センター研究員
尹美淑 (Yoon Mi Suk) 韓国・韓国環境運動連合巨済支部政策室長
ウータイ トゥリースコン(Uthai Treesucon) タイ・Uthai Bird Tours代表
◆コーディネーター
中村 滝男 (社団法人生態系トラスト協会会長)
◆パネラー
金井 裕 (財団法人日本野鳥の会主任研究員)
前田 幹雄 (日本野鳥の会宮崎県支部長)
瀧野 隆志 (日本野鳥の会愛媛県支部会員)
西村 公志 (日本野鳥の会高知支部長)
塚本 次郎 (高知大学農学部助教授)
米田 政明 (財団法人自然環境研究センター研究主幹)
主 催:社団法人生態系トラスト協会
共 催:高知大学
後 援:環境省/高知県/高知県教育委員会/(財)日本野鳥の会/(財)日本鳥類保護連盟/(財)世界自然保護基金/(財)日本自然保護協会/(財)日本生態系協会/(社)日本ナショナルトラスト協会/高知新聞社/朝日新聞高知総局/毎日新聞高知支局/讀賣新聞高知支局/産経新聞高知支局/日本経済新聞社高知支局/共同通信社高知支局/時事通信社高知支局/RKC高知放送/KUTVテレビ高知/KSSさんさんテレビ/NHK高知放送局/エフエム高知/高知ケーブルテレビ
[このシンポジウムは独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成により実施されます]
【登録日】2006.06.05