一般財団法人環境イノベーション情報機構
柳瀬川学・特別講義「柳瀬川のなりたちを知る(地史)」
(写真は、埼玉県富士見市と志木市の境界にある「富士見橋」から、柳瀬川の下流を観た風景です。)
■柳瀬川学・特別講義
「柳瀬川のなりたちを知る(地史)」
柳瀬川と武蔵野台地の歴史を地学的に解説する、柳瀬川学の特別講座です。
【講 師】 正田 浩司氏(埼玉県立所沢高校 教諭[地学])
【日 時】 10月21日(木) 19:00〜21:00
【会 場】 いろは遊学館(志木市本町1-10-1、電話:048-471-1297)
【受講料】 500円
【主 催】 NPO法人エコシティ志木
【申込み・問合せ】
下記のホームページより、問合せをお願い致します。
http://homepage3.nifty.com/moh/kappa/
<参考>
柳瀬川とは、埼玉県所沢市の山口貯水池(狭山湖)を源に発し、途中、北川、空堀川、東川を合流し、埼玉県志木市で新河岸川へ合流する、流域面積95.5平方キロメートル(東京都流域45.2平方キロメートル)、河川延長19.6kmの一級河川です。新河岸川はその後、隅田川を通って、東京湾へと流れています。
東京都内の武蔵村山市、東大和市、東村山市、清瀬市や、埼玉県内の志木市、富士見市、新座市、所沢市などを流れる川です。柳瀬川流域には、周辺に住宅街が新しく立ち並びつつある中で、畑や雑木林もあり、武蔵野の面影を残しています。
以上
【登録日】2004.08.30