一般財団法人環境イノベーション情報機構
第8回「山の自然学」集中講座
【募集期間】| 2004.02.23〜2004.05.21 目的:山の自然の成立ちや自然史、価値、重要性などを深く理解して、自然保護や野外教育に役立て頂く。
募集:申込み受付は2004年5月21日まで。定員20名(先着順)。最少催行人数10名。
日程:6月1日(火)6時30分から9時、東京青山エポ会議室
6日(日)三頭山現地講座 (日帰り)
15日(火)6時30分から9時、東京青山エポ会議室
20日(日)浅間山現地講座 (日帰り)
29日(火)6時30分から9時、東京青山エポ会議室
7月6日(火)6時30分から9時、東京青山エポ会議室
13日(火)6時30分から9時、東京青山エポ会議室
20日(火)6時30分から9時、東京青山エポ会議室
24日(土)木曽駒ヶ岳現地講座(1泊2日)
25日(日)木曽駒ヶ岳現地講座
講義内容:山の地形、地質、気候、植生など、山の自然を形づくる様々な要素
を取り上げ、その成り立ちや相互の関連について、広く講義します。
また氷河時代を中心とする自然の歴史や、高山植物の分布する理由などにつ
いてもふれます。人間による自然破壊の歴史や、今後どのように
対処したら良いのかについても考えます。現地講座では典型的な事例を実地
に観察し、自然の仕組みやつながりについて詳しく学び、野外では実習を通
して、知識の活用法を体験します。
指導者:小泉武栄(東京学芸大学教授)、大蔵喜福(山の自然学クラブ理事)、
大森弘一郎(山の自然学クラブ理事長)他。
参加費:30,000円+現地講座の交通費・宿泊費(20,000円程度)
「山の自然学指導員」証:10回の受講とレポート2回を提出された方は、
この実績を理事会で審査し、合格者に「山の自然学指導員」の証を差し上げます。
問合わせ・申込み先:
〒274−0825 船橋市前原西6−1−3−203 高塩 賢二
メイル:fwiw9083@mb.infoweb.ne.jp
電話・FAX:047-493-2352
【登録日】2004.02.21