一般財団法人環境イノベーション情報機構
「環境先進国ドイツのビオトープなどを視察するツアー」 参加者募集
「環境先進国ドイツの自然体験の現場を見るツアー」
参加者募集中
ドイツでは、幼少期からの自然とのふれあいが豊かな感性や協調性を育むとして、自然体験を奨励しています。
このことから多くの保育施設で、子どもたちの保護者や自然豊かな庭づくりの専門家、地域の人々が協力して、子どもたちのアイデアを基に、自然とふれあえる園庭づくりが積極的に行われています。
地元種の美しい草花が咲き、木々がそよぐ、生きものの命にあふれた園庭ビオトープは、恰好の自然体験の場であるばかりでなく、自然と共存する持続可能なまちづくりにも貢献しています。
本ツアーでは、特に参考になる園庭ビオトープの事例をはじめ、自然景観設計士(日本で言うビオトープ管理士)がデザインした模範園、森の幼稚園、ユネスコの持続可能な開発のための教育(ESD)「緑豊かな遊び場賞」の授賞園など７カ所を視察するほか、バイエルン州政府の自然保護景観管理アカデミーにて、自然とのふれあいを促すしくみや考え方についてうかがいます。
【ツアー名】 子どもの豊かな感性・協調性を育む
自然とのふれあいを大切にする園づくりツアー201４
www.ecosys.or.jp/activity/tour/index.html
【旅行期間】 2014年7月14日(月)〜20日(日) 7日間
【訪問都市】 世界遺産都市ザルツブルグ(オーストリア)、宮廷文化の中心地ミュンヘン(ドイツ)ほか
【募集人員】 20名(最少催行人員12名) 5月28日締切
【対 象】 自然とのふれあいに関心のあるかたどなたでも
【旅行代金】 448,000円(2名１部屋、朝昼食付)
【視察企画】 (公財)日本生態系協会
・ビオトープに詳しい協会職員が同行し解説と通訳をいたします。
・理解度をアップしていただくため、事前に視察関連資料をお送りします。
・ドイツへは羽田発着の直行便を利用する予定です。
詳細は
協会ホームページ
http://www.ecosys.or.jp/activity/tour/index.html
または、お電話（03-5951-0244）で
【登録日】2014.04.18