一般財団法人環境イノベーション情報機構
教えて、猟師さん!狩猟を活かす田舎暮らしの秘訣は?
【募集期間】| 2012.03.30〜2012.04.12 今、里山ではシカやイノシシなどの獣たちによる農業などへの被害が広がっています。
これらの野生動物たちを「害獣」ではなく、山の恵みとして受け取って、動物と人間の新たな関係を狩猟者たちが築いています。
約20年間の都内での有機農産物流通会社勤務ののちに、田舎での生活を始めた虎谷さんは、親しくしていた農家の獣被害をなんとかしたいという思いから、里山で暮らしていく手段として“狩猟”を選び、銃猟免許を取得。さらに、狩った獣をジビエとして積極的に活用し、「他の生き物の命を頂いて私たちは日々生きている」という気持ちで、自然と向き合っています。
現在進行形のフィールドでの体験から、シカやイノシシ猟の実際や狩りの現場でのエピソード、後継者不足にあえぐ現代の狩猟業や獣害問題の実情をご報告いただきます。気になる疑問にもお答えいただきます。ご参加をお待ちしております。
【ゲストスピーカー】虎谷健氏(猟師/農業法人勤務)
【日時】2012年4月12日(木)19:00-20:30
【参加費】500円(飲み物付)
【場所】日本エコツーリズムセンター事務所
東京都荒川区西日暮里5-38-5 日能研ビル2F
※会場を渋谷から西日暮里に変更いたしました
【お申込み】下記のお申込みフォームまたは電話、ファックスでお名前、メールアドレス、ご連絡先電話番号を日本エコツーリズムセンター事務局にお知らせください。エコツアーカフェ終了後は食事をしながらの懇親会もあります(実費)。
【登録日】2012.03.30