一般財団法人環境イノベーション情報機構
エコセンシンポジウムin都留
獣害対策に前向きに取り組む若手の声を紹介します。
現場を見るツアーもご用意! ご期待下さい。
イノシシ、シカ、サルなどの野生動物が、農村部で農家を苦しめています。全国の被害額は200億円とも言われる中、農作物や森林にこれ以上被害が及ばないよう、各地で様々な取り組みが行われています。そのひとつが狩猟。自然学校で働きながらや、エコツアーガイドをやりながら猟師として活躍する若者もいます! 実際に野山をフィールドに活躍する猟師の声を聞きながら、野生動物との付き合い方、駆除と保護のバランスを考えるシンポジウムを開催します。
シンポジウム翌日には獣害や猟の現場を見に行くエクスカーションを実施します。エクスカーションだけの参加ももちろんOK。ふるってご参加ください。
【登録日】2012.01.10