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イベント情報エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」

エコセン全国シンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2011.08.23

【開催地】東京都


【募集期間】| 2011.07.26〜2011.08.22 「ジビエ」って知っていますか? 獣害対策で獲ったシカやイノシシの肉をジビエとして販売している地域があります。地域の取り組みを聞きながら、ジビエも楽しめる企画を準備しました。



地域に広がる獣害の被害への対策として、ジビエ料理を活用している地域があります。ジビエとは狩猟によって得られた野生の肉のこと。捕獲したシカやイノシシの肉を加工・販売して地域おこしをしている取り組みをご紹介します。

そして、実際に各地のジビエ料理を楽しめます! 試食をしながら、パネリストとエコセン世話人、そして参加された皆さんを交えて、ワールドカフェ方式のグループディスカッションを行います。

エコセンでは、昨年度から野生動物をテーマにさまざまな活動をしていますが、今年度は、特に地域にひろがる「獣害」について取り組んでいきます。

エコツーリズムに関わる大勢の人たちが全国から集まるシンポジウムは、新たなネットワークをつくる絶好の機会。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

なお、席に限りがあり、満席となる可能性もありますのでお早めにご予約願います。

★エコセンシンポジウム「ジビエで獣害を考えよう」★

第一部◎シンポジウム
基調講演 「獣害を地域活性化に活用! 地域づくりの新たな起爆剤となった獣害対策例」
鹿熊勤氏 フリーランスライター、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員

講演 「国の獣害対策について」
農林水産省獣害対策担当者(予定)

基調報告1 「南富良野エゾカツカレーで交流人口アップ」(北海道南富良野町)」
川村勝彦氏 南富良野町商工会副会長

基調報告2 「優美さ手触りの良さで注目集まる鹿皮革。日本の伝統文化・鹿皮革を地域づくりに」
田崎義浩氏 日本大学短期大学部生物資源経済学研究室助教 


第2部◎ジビエ・ワールドビアガーデン
全国からジビエ商品を集めて、展示&試食をします! 同時にワールドカフェ方式のディスカッションでさらに議論を深めたいと思います。
ゲストとして野生食材料理家・蜂須賀公之氏による料理も堪能いただきます。

≪ジビエ・メニュー≫
◎エゾ鹿肉(調理方法は当日までお楽しみに!)
(提供:北泉開発株式会社)

◎鹿ちゃんコロッケ
◎猪丼まんじゅう
(提供:野原村元気づくり協議会「野原げんき村」)

◎シカシチュー
(提供:Hug!Hug!Nature〜食べるを楽しむアウトドアをご提案〜)

◎あがしし君カレー
(提供:群馬県中之条町)

◎シマント・ウォンテッド・ジャーキー
(提供:しまんとのもり組合)


【日 時】2011年8月23日(火)16:00〜20:00

【会 場】日本エコツーリズムセンター
 東京都荒川区西日暮里5-38-5 特設会場
 ※山手線の線路沿いの道からお越しください。

【参加費】3,000円

【お問合せ】日本エコツーリズムセンター
TEL:03-5834-7966 Fax:03-5834-7972

【お申込み】当センターホームページ(http://www.ecotourism-center.jp/)のお申込みフォーム、または電話、ファックスでお名前、メールアドレス、住所、ご連絡先電話番号、所属・肩書きを日本エコツーリズムセンター事務局にお知らせください。






【登録日】2011.07.26

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