一般財団法人環境イノベーション情報機構
d-log.040-2 川 遊 び -大人も子供も日本人は川から何を学び 育つのか-
川 遊 び
-大人も子供も日本人は川から何を学び 育つのか-
共催:環境省 / 協力:GEIC
「川遊び」から連想する言葉は、「危ない」「汚い」「くさい」でしょうか?
それとも「わくわく」「どきどき」や「やすらぎ」でしょうか?
かつて子どもの最高の遊び場であった「川」は、近年様々な理由から
「嫌われ者」となっていますが、最近は教育や地域振興の場等として
再び見直され活用されています。
今回はその魅力について現場経験をもとに様々な角度からお話し頂きます。
日時: 2009年7月29日(水)
19:00〜21:00 (受付開始18:45)
講師: 斉藤 隆 氏
(NPO法人 川に学ぶ体験活動協議会(RAC)事務局長)
1970年 東京生れ。
茨城大学卒業後、民間のシンクタンク 地域交流センターに入社。
NPO法人地域交流センターの理事を経て、
2003年よりNPO法人川に学ぶ体験活動協議会(RAC)事務局長に就任。
川での体験活動の普及に従事する傍ら、トレーナーとして各地域の
指導者養成講座のコーディネートや安全対策の指導を行う。
地元(茨城県取手市)ではNPO法人小貝川プロジェクト21の役員として、
Eボートやカヤック等のインストラクターを行う。
「川に遊び学ぶ」をテーマに、カヌーの専門誌『カヌーライフ』へ3年以上
連載したことも。
NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)理事、指導者委員会委員。
【登録日】2009.06.25