一般財団法人環境イノベーション情報機構
密輸ペットから消費と絶滅を考える −スローロリスを守る国際的な取り組みを事例に
1位 インドネシア
2位 マダガスカル
3位 ウズベキスタン
日本へ野生由来の生きている希少動物を輸出した国・地域の輸出数ランキング。
(ワシントン条約付属書掲載種 2005年 CITES TRADE DATABASE )
日本人のエキゾチック ペット ブームが世界各地の自然に何をもたらしたのか。
初めて聞く話が盛りだくさんのシンポジウム ぜひご参加ください。
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シンポジウム 密輸ペットから消費と絶滅を考える
−スローロリスを守る国際的な取り組みを事例に
●日時 2009年2月7日(土)13:00-17:00
●会場 JICA地球ひろば講堂(東京メトロ日比谷線 広尾駅下車 3番出口徒歩1分)
●主催 NPO法人 野生生物保全論研究会(JWCS)
●協賛 独立行政法人国際協力機構 広尾センター(JICA地球ひろば)
●後援 NPO法人 野生動物救護獣医師協会
●参加費 1000円 定員 200人(事前申込必要)
●お申し込み方法
お名前とご所属を電話、Fax、E-mailでお知らせください。先着順
●お申込・問合先
JWCS事務局 Tel/Fax 03-3595-1171 E-mail event@jwcs.org
〜プログラム〜
日本での密輸ペットの現状 / 鈴木希理恵(JWCS理事)
スローロリスの生息地の現状 - なぜワシントン条約附属書UからTに引き上げる必要があったのか
/スローロリス研究の第一人者(Dr.Nekaris)の来日が実現。逐次通訳
スローロリスの密輸取り締まり強化に向けた国際的な取り組み
/ トリシア パリシュ(オックスフォード・ブルックス大学)逐次通訳
外国産野生動物をペットにすることとは
/ 安藤元一(JWCS理事・東京農業大学准教授 野生動物学)
守るべきは野生生物界 / 小原秀雄 (JWCS会長)
【登録日】2009.01.07