一般財団法人環境イノベーション情報機構
<公開シンポジウム>環境の世紀を切り拓く〜キャンパスからの変革
環境三四郎は、1993年10月の設立以降、東京大学内の活動を軸に、企業(日本コカ・コーラ、ローソンなど)とも連携を取りながら、環境問題に対する取り組みを行ってきました。
東大サステイナブルキャンパスプロジェクトを立ち上げ大学としての環境配慮型キャンパスを目指している小宮山東京大学総長、日本の環境政策を牽引し地球温暖化対策をリードしてきた環境省の小林総合環境政策局長を迎え、環境三四郎と東京大学の取り組みを元に「エコ」社会実現のための方策を議論していきます。
地球規模の環境問題に対してどう取り組んでいくのか、周りの人々をどのように巻き込み、ネットワークを作るのか、大学の内外を問わずさまざまな方々の参考になれば幸いです。
日時: 2008年10月25日(土) 14:00〜17:00(開場13:30)
場所: 東京大学本郷キャンパス 安田講堂
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
主催:環境三四郎
後援:環境省、東京大学AGS、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)
参加費無料、参加申し込みはhttp://www.sanshiro.ne.jp/15th/ まで
行政や企業で環境を担当しておられる方、学生、一般の方など、どなたでも参加できます
プログラム
I. 環境三四郎15年の歩み
II. 東大サステイナブルキャンパスプロジェクトの紹介
・概要説明 東京大学教授 花木啓祐 氏
・学生会館エコ改修の事例の紹介
III.学生と大学からはじめる「エコ」社会
パネリスト
東京大学総長 小宮山宏 氏
環境省総合環境政策局長 小林光 氏
AGS-UTSC代表 荒川あゆみ
環境三四郎 巻島隆雄 小川拓哉 竹内文乃
お問い合わせ先
環境三四郎 URL:http://www.sanshiro.ne.jp/15th/
E-mail:info@sanshiro.ne.jp
【登録日】2008.10.14