一般財団法人環境イノベーション情報機構
母島の自然を守る旅〜小笠原諸島・母島の原生植生回復ツアー〜
【募集期間】| 2008.08.15〜2008.09.05 小笠原諸島は、屋久島、白神山地、知床に次いで国内4 番目の世界自然遺産登録を目指すため、最大の問題となっている外来種対策等を推し進め、生態系の回復・保全に勤めるよう全力で取り組んでおります。
今回、NPO エコロジー・カフェは、小笠原諸島の母島で特に問題となっている外来種「アカギ」の除去活動に参加できる方を募集致します。除去作業は、小笠原の国有林内で実施します。除去されたアカギはエコロジーの観点から現地で再利用する取り組みがなされており、当ツアーではアカギのお箸作り体験をしていただきます。
外来種除去と原生植生の回復は小笠原の自然を守り、世界自然遺産登録として認められるために不可欠です。この機会に世界自然遺産登録に向けた活動にぜひ参加してみましょう。
【登録日】2008.08.28