一般財団法人環境イノベーション情報機構
作成日 | 2012.05.16 更新日 | 2012.05.17
検知管法
ケンチカンホウ 【英】detecting tube
解説
管内に発色試薬などを含む吸着剤を充てんし、これに気体を通過させ、その発色によって微量成分の検出または簡易な定量を行うための器具。検知管を用いて、ガス、揮発性有機化合物などを簡易に測定する手法。特定の物質と接触して発色する物質をガラス管などに充てんし、試料空気などを通気して測定する。