No.39933 【A-1．】

Re:逆に我々も成長させてもらっているのです（質問ではありません）

2014-12-11 17:48:19
ZWld61d なんと 部署が変わり、なかなかデスクに落ち着ける時間が少なくなったため、Q&Aも覗く程度となっております。
todoroki様のおっしゃる通り、回答するための確認が、良い勉強になっていると私も思います。
折角のよい回答者がいらっしゃるのに、最近のQや返信（お礼）無しでは、もったいないですね。
意見というほどではありませんが、書かせていただきました。

No.39934 【A-2．】

Re:逆に我々も成長させてもらっているのです（質問ではありません）

2014-12-13 20:54:53
ZWl3b51 万田力 http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=39927
CFUとCPU
「計量屋です」さんと同じような回答を付けようかと思ったのですが、私のしらないＣＰＵという単位も有るかと思って回答をためらっているうちに「計量屋です」さんからの回答。未だにお礼の言葉がありません。回答しなくて良かった。

http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=39905
> 入口水質は概ね　T-N　約2,000mg/l、BOD　5,000mg/l、COD　10,000mg/l
> 流入する300m3/d
こんな高濃度の流入水は特殊すぎるのでは？そもそも安価に水温を下げるにはどうすれば良いのかと尋ねる文面でありながら、「質問です」と断って実際に挙げているのは……
どんな回答がつくかと思っていると、案の定特殊すぎるのか、背景説明が不十分なのか？（私は両者ともにだと思っていますが）未だに回答がついていません。
再就職先の上司が背景の説明無しに話を始めるので、「何の話ですか？」と尋ねると、「何が分からないのか？」とキョトンとしています。今の時代、自分が知っていることは他のみんなも知っていると思っている人が多いのでしょうね。

No.39935 【A-3．】

Re:逆に我々も成長させてもらっているのです（質問ではありません）

2014-12-15 13:14:06
ZWle41e 今は分析と開発屋 　皆様ご無沙汰しております。

　環境測定会社から親会社の工場勤務となって早3年経ちました。そろそろ最近の環境分析の情報に疎くなってしまっています。ここを覗くのも最近は遠ざかっています。

　でもたまに覗くと何か活発な議論になっていないなと感じます。また、「他の会社では未経験者に分析をどう教えていますか？」と聞かれても、会社でどうするかの判断だから、答えてもそれが最適なわけではないしと考えると躊躇してしまいます。

　まあ、いつも感じることですが、「教えて君」や「聞き逃げさん」が多くなった感じはあります。

No.39954 【A-4．】

Re:逆に我々も成長させてもらっているのです（質問ではありません）

2015-01-13 18:45:41
ZWl7b25 筑波山麓 「todoroki」さんへ。

皆様、ご無沙汰しております。懐かしい「万田力」さん、「todoroki」さん、「なんと」さん、「今は分析と開発屋」さんの名前を見て、投稿しております。

私も、「todoroki」さんや「なんと」さんと同じく、回答するための確認が、良い勉強になっております。それだけに、しばらく離れて戻ってきてみれば、Ｑ＆Ａが月に10件程度以下、ＡもＱに対して１件程度という荒廃ぶりに驚いているところです。

分析上のＱについては過去ログである程度のＡを得ることも可能でしょうし、それでＱが減少したのかなという思いがありましたが、一方では、私の過去の勤務先の経験から、過当競争による分析価格の大幅な下落が一因と思われますが、分析技術員そのものがパート化・派遣社員化したことによる力量の低下・やる気の喪失・待遇の下落その他もろもろ、正社員の管理職化（何でも屋化）による専門家が生き残れない状況等々が背景にあるのではないかとも推測しておりました。

また、現在の勤務先が一部上場の大手企業であり、クリーンな会社ですので公害・環境問題とはまったく無縁の状況ですので、「公害・環境測定」は、実施していることと数値の記録があればなんでも良い、法律なんかがなければやる必要もないとの雰囲気を感じて、公害・環境測定はその初期の使命を終えつつあるのではないかとも感じております。

私自身は、数年前より「公害・環境問題」の将来性を按じ、できうれば研究開発的な試験業務に活路を見出す必要があると感じて、私なりに暗中・模索したのですが、会社そのものが「公害・環境問題」にウェートを大きく乗せている関係（会社の無関心、ある意味での妨害と感じました）から会社の方針転換が不可能と気づき、また、法令上の規制なき分析業務への方向転換が相当に難しいとも気づきましたので、再生可能エネルギー、老人環境問題へと舵を変更して、NPO法人、社団法人の設立・継続・活動を行い、一方では現在の会社に勤務している状況です。

今後も、時間が許せば、気にいったＱに対するＡを継続して行く考えですが、一方では、千数百人を越える会員への情報提供、自分のホームページでの再生可能エネルギーのＱ＆Ａ・情報提供、海外文献の紹介等々を行っていきたいと模索している状況です。

No.39961 【A-5．】

お礼の返信が遅くなって申し訳ありません

2015-01-18 17:22:35
ZWl7727 todoroki A-1 なんと さん
A-2 万田力 さん
A-3 今や分析と開発屋 さん
A-4 筑波山麓 さん
ご無沙汰しております。
まず最初に、皆さんへの返信がすっかり遅くなってしまったことをお詫び申し上げます。

なんと さん、私も最近見るだけ君になってしまいました。
近ごろ私が答えられるような質問がなくなってしまったのも一因ですが、
おっしゃるように「最近のQや返信（お礼）無し」では、いずれ答える人もいなくなってしまうように思います。

万田力 さん、例に出されている http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=39927 は、未だに回答がありません。
万田力 さんが「回答しなくてよかった」というのもわかります。
私もそうですがたぶん皆さんも、「お礼を言って欲しいから回答しているわけではない」ですよね。
最初のQの題名に戻ってしまいますが、我々も答えることによって またQ&Aを繰り返すことによって、
確認し、勉強し、新たに発見し、気づくこともあるわけですよね。
（このQのAに続きます）