一般財団法人環境イノベーション情報機構
高校生向け広報
登録日: 2005年02月13日 最終回答日:2005年02月23日 自然環境 野生動植物
No.9506 2005-02-13 06:03:20 リカオン
来年度、森林の生態や野生動物の調査に興味を持つ高校生を対象に、調査の一般公開や調査体験を実施したいと考えております。
そこで高校生向けに広く広報したいのですが、低予算で何かよい方法はないでしょうか?
現在、こちらのHPのイベント情報や、県の広報紙に掲載のお願いしたり、近隣の高校には直接案内を送付しようと考えております。また内容としましては、植生調査、シードトラップの点検補修、テレメトリー調査、木に登っての樹冠部での調査などを考えています。よろしくお願いします。
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No.9513 【A-1】
Re:高校生向け広報
2005-02-13 22:54:27 ひげ (
都道府県内、或いは市町村単位の規模ならば、コネを頼りに直接学校に連絡してみる、或いは地方のミニコミ新聞や市町村広報誌に掲載をお願いする、コミュニティセンターに参加募集ポスターを貼ってもらう、自然環境NPOや学校区内青少年健全育成団体などに協力をお願いするなどこちらの方が選択肢は広がると思います。
一番現実味のある方法はやはり学校の先生に直接協力依頼を行う事です。何より話が早く双方向の意思疎通が確実に行えて具体性があります。
行事内容が単純な観察会では無くて「調査」ですので予期せぬ難しさが発生するかも知れません、学校単位で行うなら担当の先生の意見が不可欠です。先生方の協力と理解無くしては実現は難しいでしょう。
当該市域内では既に小学校や子供会、緑の少年団など対象とした自然環境(地学・古代史等含む)学習会を催していますが結果から言えば、環境教育に理解のある学校や団体がやはり先頭になっています。
環境学習のニーズを得るには地域の学校や行政、各種団体と共に協働活動の場を持って人的交流を深めておく事がかなり重要であると感じています。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございます。
研究室主催の観察会は10年ほど続けておりますが、参加者は学内の学生と中高年が中心で、学生のインタープリテーションの訓練の場としては良いのですが、高校生、ひいては受験生の確保には寄与していないのが現状です。そこで目先を変え調査体験は?となりました。
目的は高校生に学科学部を紹介し、ぜひ受験していただきたい、ということで募集は出来る限り広範囲に、そして参加者があまり大人数になっても対応しきれないので少人数(一回につき10名程度?)、ということになります。生き物好き高校生が集うHPなどあればありがたいのですが。
No.9675 【A-2】
Re:高校生向け広報
2005-02-23 22:00:00 リカオン (
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