環境Q&A

公共工事に携わっている者です。
掘削の際に過去施工のＤＪＭ工法による改良体が出現し、一部撤去・処分する必要が生じました。
発注者は設計変更を認めてくれましたが、処分の設計内容はＣｏ塊で考えているとの事でした。
私の所属する会社の見解は、建設汚泥で処分するのが妥当との事です。
しかし建設汚泥で処分すると設計金額と合わず、私の現場の赤字になってしまいます。
一般にＪＳＧ工法、ＣＪＧ工法等の固化した地盤改良体のガラを廃棄物処分する際の品目は、建設汚泥なのかＣｏ塊なのかを教えて下さい。
また上記の判定基準が記載された行政・公的機関の文書がありましたら併せて教えて下さい。