一般財団法人環境イノベーション情報機構
非イオン界面活性剤の分析について
登録日: 2004年05月21日 最終回答日:2004年05月24日 水・土壌環境 その他(水・土壌環境)
No.5966 2004-05-21 00:55:49 すー
固相抽出−吸光光度法による非イオン界面活性剤分析で、検量線(0.005〜0.02mg/L)が直線になりません。低濃度側の発色が悪いように感じられますが、どのような原因が考えられるのでしょうか?固相はSDB系を使用し、試料、PAR溶液共にpH調整をしっかりしています。固相抽出せずにトルエンに標準を添加した場合は直線の検量線が引けますし、以前の検討していた際にも直線でした。助言いただければ幸いです、よろしくお願いします。
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No.6004 【A-1】
Re:非イオン界面活性剤の分析について
2004-05-24 08:25:56 分析人 (
私もしたくない分析のひとつです^^
チオシアノコバルト酸アンモニウム溶液
PAR溶液
を、添加する直前に調製してますか??
うちではそうすることで良くなりました。
もうされてるかもしれませんが、もしされていなかったら試してみて下さい。
回答に対するお礼・補足
回答ありがとうございました。試薬は使用前に調整するようにしていますが、もう一度検討してみます。
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