一般財団法人環境イノベーション情報機構
浄化槽のBOD測定結果について NEW
登録日: 2025年11月20日 最終回答日:0000年00月00日 水・土壌環境 水質汚濁
No.42349 2025-11-20 13:28:23 ZWl1035a オオツカ
浄化槽のBOD測定について、検体の前処理(温度調整、PH調整、残塩処理、ばっ気)を行い、その後溶存酸素濃度が5日間で40〜70%消費されるように、透視度や臭い、SSの状況を見て希釈倍率を決めておりますが、検体を採取した際のPHが低いものについて、BOD結果が低くでるような傾向(消費率が40%より低い)が見られます。その場合として採取時のPHも考慮して希釈倍率を決める必要があるのでしょうか。