一般財団法人環境イノベーション情報機構
毒劇物取締法
登録日: 2022年09月30日 最終回答日:2022年10月04日 健康・化学物質 その他(健康・化学物質)
No.42015 2022-09-30 08:25:10 ZWl10112 匿名
毒劇物の管理についてです。
容器が複数ある同一銘柄の重量管理をする際には、複数の単位を使用して管理してもいいのでしょうか。
例) ○○○g、500ml×○本
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No.42016 【A-1】
Re:毒劇物取締法
2022-09-30 17:34:19 Nobby (ZWlcf60
>容器が複数ある同一銘柄の重量管理をする際には、複数の単位を使用して管理してもいいのでしょうか。
>例) ○○○g、500ml×○本
使用量の管理はgでもmlでもOKだと思いますが、同一銘柄ではどちらかに
そろえた方が管理しやすいでしょう。
No.42020 【A-2】
Re:毒劇物取締法
2022-10-04 10:18:44 新米環境担当者 (ZWlbc4f
「同一銘柄」の意味によって回答が違うのですが、もし同一銘柄が水酸化ナトリウムという劇物の名前を示しているのであれば、水溶液も結晶も試薬として市版されていますので、同一銘柄を2つの単位で管理するのは普通のことです。これは別に問題ありません。
同一銘柄が毒物劇物の名称ではなく、1N水酸化ナトリウム水溶液という濃度と性状まで含めた試薬名を指すのであれば、W社の試薬は重量、K社の試薬は容量というように複数の単位で管理することは煩雑になり、ミス誘発の可能性もあるので、できるだけ統一したほうが良いと思います。当社では、容量単位で販売されている水溶液試薬も重量管理しています。購入時に風袋込みの重量を計測して記録しておけば、販売時と使用時台帳の単位が変わるのは問題ありません。前回使用した量との差分管理が正確になされていることが大切だからです。
>毒劇物の管理についてです。
>容器が複数ある同一銘柄の重量管理をする際には、複数の単位を使用して管理してもいいのでしょうか。
>例) ○○○g、500ml×○本
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