一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境Q&A

活性汚泥の沈降性の改善について 

登録日: 2020年11月09日 最終回答日:0000年00月00日 水・土壌環境 水質汚濁

No.41712 2020-11-09 00:14:26 ZWlf233 R

AO法により処理を行っている処理場の維持管理に携わっています。
活性汚泥の沈降性の改善についてご意見を伺えればと思い、質問させて戴きました。

もともと冬期は処理水のSS増加および透視度の低下が見られましたが、約10年前より行われてきた反応タンクの散気装置の更新(セラミックパネル(旋回流式)→メンブレンパネル(旋回流式)→メンブレンパネル(全面エアレーション式))が進むにつれて処理水のSS増加および透視度の低下している期間が長くなっています。活性汚泥のSVIは150程度ですが、ピンフロック?汚泥の分散?で処理水のSSが高いという状態です。

亜硝酸型硝化が原因ではないかと考えましたが、亜硝酸性窒素は0.5mg/L前後のため違うように思います。
またBOD-SS負荷は0.14〜0.18kgBOD/kgMLSS・日、硝化抑制運転を行っていますがこれは散気装置が更新される前とほぼ変わりません。

散気装置の溶解効率が良くなったことで、今までのBOD-SS負荷では負荷が低く、活性汚泥の沈降性が悪くなっているのでしょうか?
それとも全面エアレーション式はこれは問題ない状態なのでしょうか?

よろしくお願い致します。