環境Q&A

様々なサイトを見ましたが、いまいち「帳簿の閉鎖」の意味が理解出来ません。
通常”閉鎖”というとそれ以上、追記・修正等が出来ない状態にする事という意味を含め使用されると思いますが、廃掃法で規定されている”閉鎖”も同様の意味があるのでしょうか？
また、１年ごとに帳簿をもし”紙”で出力するとしたら、いったいいつまでの帳簿を１年ごとに閉鎖すると言っているのでしょうか？

（例）「処分受託」の帳簿
・処分日が前月末まで　⇒　翌日末までに帳簿（紙）として出力
※この場合、翌月には紙として帳簿出力しているので”閉鎖”は既に完了しているということになるのでしょうか？

全ての帳簿に言えることだと思いますが、人の手が介在している以上、誤記載等が発生し、いったん閉鎖しても追記・修正等が帳簿へは必要だと思いますが、皆様どのように対応されているのでしょうか？

私は一度帳簿を出力し、追記・修正が発生した場合は別紙として出力・保管を行う形にて管理出来るようにすると、排出事業者の方や行政の方が後日確認されてもわかりやすく、問題にもなりにくいのではないかと思っています。

よろしくお願いいたします。