一般財団法人環境イノベーション情報機構
水質汚濁防止法届出 汚濁負荷量計算に関して
登録日: 2012年04月27日 最終回答日:0000年00月00日 水・土壌環境 水質汚濁
No.38339 2012-04-27 20:00:42 ZWle662 ひと
水質汚濁防止法の届出で、汚濁負荷量を計算する必要があります。
排水系統A、排水系統Bが合流し排水系統Cになるとします。
汚濁負荷量(最大)[kg/day]=汚染濃度(通常)×排水量(最大)
で計算するようです。
排水系統A、排水系統Bの排水量の最大値を加算して、
排水系統Cの排水量(最大)を求める。
排水系統A、排水系統Bの汚濁濃度(通常)から
排水系統Cの汚濁濃度(通常)を求める。
その後、排水系統Cの汚濁負荷量(最大)を計算する。
このように求めた場合、例えば、排水系統Aの汚染濃度(最大)が
どんなに大きい値になっても、排水系統Cの汚濁負荷量(最大)に
影響しないと思うのですが、
届出は、この計算方法で良いのでしょうか。